八雁短歌会

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八雁の誌面(バックナンバー)

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八雁 2024年7月 No.076

草林集 阿木津 英・市野 ヒロ子ほか・・2  連載 玉城徹の一首(45) 遠藤 知恵子・・15  特別作品 星に願いを 佐藤 優羽・・16 『安藤直彦歌集』批評特集 意識は水と光のように 松村 由利子・・18 ひかりと共に 角田 純・・20  ー首評 喜多 昭夫・久山 清江・宰川 信夫・刈茅 由美・・22  断想〈失われた時〉を見出すとき(171) 木下 長宏・・24  作品Ⅰ(阿木津 英選) 高田 暁啓・遠藤 知恵子ほか・・28  草林集合評 安成 元子の歌・粂 義夫の歌・・47  草林集十首抄No.75 志垣 澄幸選・・52  第七十五号作品欄合評 永田 紅・青沼 蓉・森尾 みづな・・53  第七十四号合評余滴 藤谷 朱・永良 えり子ほか・・59  作品Ⅱ(島田 幸典選) 中村 有爲子・中井 康雄ほか・・64  連載 鶏窓雑考(63)続・豊橋時代の岡井隆について(3) 島田 幸典・・74  会員消息 かりがね 田和 明・田中 嘉子ほか・・77  運載第一歌集への旅 (15) 「生」と「死」と「性」の饗宴 喜多 昭夫・・78  作品Ⅲ(阿木津 英選) 田和 明・佐藤 有一ほか・・80  連載 湖畔の記(8) 阿木津 英・・100  石田比呂志資料集(76)・・103  各地歌会消息・・106  全国大会広告・・111  後記・・112

八雁 2024年5月 No.075

草林集 島田 幸典・佐竹 游ほか・・2  阿木津英評論集『女のかたち・歌のかたち』批評特集  ブームと波のなかばにあって 髙良 真実・・14  対立を超えられないか 大川 智子・・16  感想 平井 俊・新田 桐子・吉村 彰子・岡 由美子・・18  断想〈失われた時〉を見出すとき(170) 木下 長宏・・20  作品Ⅰ(阿木津 英選) 平井 靖治・佐藤 有一ほか・・24  草林集合評 吉村 彰子の歌・小田 鮎子の歌・・42  草林集十首抄No.74 志垣 澄幸選・・47  第七十四号作品欄合評 森尾 みづな・永田 紅・青沼 蓉・・48  第七十三号合評余滴 角田 純・宰川 信夫ほか・・54  連載 玉城徹の一首(43) 遠藤 知恵子・・57  作品Ⅱ(島田 幸典選) 松本 恭子・千田 まゆみほか・・58  連載 鶏窓雑考(62)続・豊橋時代の岡井隆について(2) 島田 幸典・・68  評論 短歌に表出する時代のジェンダー 小田 鮎子・・70  会員消息 かりがね 竹田 力・田中 英子ほか・・75  作品Ⅲ(阿木津 英選) 髙田 暁啓・藤谷 朱ほか・・76
全国大会広告・・95  連載 第一歌集への旅 (14) 真面目だけれど面白い 喜多 昭夫・・96  連載 湖畔の記(7) 阿木津 英・・98  石田比呂志資料集(75)・・101  各地歌会消息・・105  後記・・110

八雁 2024年3月 No.074

草林集 阿木津 英・松本 達雄ほか・・2  連載 玉城徹の一首(43) 遠藤 知恵子・・15  断想〈失われた時〉を見出すとき(169) 木下 長宏・・16  作品Ⅰ(阿木津 英選) 髙田 暁啓・青沼 蓉ほか・・20  五所美子歌集『風師』批評特集  海境の町に生きる 佐伯 裕子・・40  海峡と家族、その他 島田 幸典・・42  一首評 佐竹 游・粂 義夫・内野 信子・永良 えり子・・44  連載 第一歌集への旅 (13) 女になるひと 喜多 昭夫・・46  作品Ⅱ(島田 幸典選) 森尾 みづな・工藤 貴響ほか・・48  草林集合評 真野 少の歌・島田 幸典の歌・・58  草林集十首抄No.73 志垣 澄幸選・・63  第七十三号作品欄合評 青沼 蓉・森尾 みづな・永田 紅・・64  第七十二号合評余滴 近藤 優樹・足立 尚彦ほか・・70  特別作品評 遠藤 知恵子・市野 ヒロ子・・74  会員消息 かりがね 髙田 説子・髙梨 千賀子ほか・・77  作品Ⅲ(阿木津 英選) 佐藤 有一・木下 文ほか・・78  全国大会広告・・97  連載 湖畔の記(6) 阿木津 英・・98  石田比呂志資料集(74)・・102  各地歌会消息・・105  後記・・110

八雁 2024年1月 No.073

草林集 島田 幸典・市野 ヒロ子ほか・・2  特別作品 ブルネルスキの空 角田 純・・14  断想〈失われた時〉を見出すとき(168) 木下 長宏・・18  作品Ⅰ(阿木津 英選) 松岡 晧二・元松 均ほか・・22  連載 玉城徹の一首(42) 遠藤 知恵子・・41  特集 第十回八雁短歌会全国大会in神戸 講演 継承と独創 大辻 隆弘・・43 エッセイ 全国大会に参加して・・66 水島 育子・元松 均・佐藤 優羽・青沼 蓉・尾角 朋子・千田 まゆみ  作品Ⅱ(島田 幸典選) 二木 洋子・松本 恭子ほか・・68  草林集合評 佐竹 游の歌・上妻 朱美の歌・・78  草林集十首抄No.72 米川 千嘉子選・・83  第七十二号作品欄合評 髙田 暁啓・吉村 彰子・山下 翔・・84  第七十一号合評余滴 宰川 信夫・木下 文ほか・・90  特別作品評 平井 俊・上妻 朱美・・96  会員消息 かりがね 鈴木 さとゑ・鈴木 一俊ほか・・99  作品Ⅲ(阿木津 英選) 青沼 蓉・新田 桐子ほか・・100  連載 第一歌集への旅 (12) 新しい抒情あります。 喜多 昭夫・・120  連載 湖畔の記(5) 阿木津 英・・122  石田比呂志資料集(73)・・126  各地歌会消息・・129   後記・・134  
 

八雁 2023年11月 No.072

草林集 阿木津 英・上妻 朱美ほか・・2  特別作品 てぃんがーら 佐藤 優羽・・15  第二寝屋川 岡 由美子・・18  断想〈失われた時〉を見出すとき(167) 木下 長宏・・20  作品Ⅰ(阿木津 英選) 佐藤 有一・木下 文ほか・・24  連載 玉城徹の一首(41) 遠藤 知恵子・・45  草林集合評 髙橋 則子の歌・喜多 昭夫の歌・・46  草林集十首抄No.71 米川 千嘉子選・・51  第七十一号作品欄合評 山下 翔・髙田 暁啓・吉村 彰子・・52  作品Ⅱ(島田 幸典選) 工藤 貴響・中井 康雄ほか・・58  連載 鶏窓雑考 61 続・豊橋時代の岡井隆について 島田 幸典・・68  第七十号合評余滴 森尾 みづな・青沼 蓉ほか・・71  作品Ⅲ(阿木津 英選) 刈茅 由美・平井 俊ほか・・76  連載 第一歌集への旅 (11) 「遺書」かもしれない 喜多 昭夫・・94  連載 湖畔の記(4) 阿木津 英・・96  会員消息 かりがね 城田 武雄・新開 貴典ほか・・99  石田比呂志資料集(72)・・100  各地歌会消息・・104  後記・・108

 
 
 
 
 

八雁 2023年9月 No.071

草林集 島田 幸典・五所 美子ほか・・2  断想〈失われた時〉を見出すとき(166) 木下 長宏・・14  連載 第一歌集への旅 (10) 生きて在る寂しさ 喜多 昭夫・・18  作品Ⅰ(阿木津 英選) 髙田 暁啓・平井 俊ほか・・20  草林集合評 角田 純の歌・市野 ヒロ子の歌・・40  草林集十首抄No.70 米川 千嘉子選・・45  第七十号作品欄合評 吉村 彰子・山下 翔・髙田 暁啓・・46  第六十九号合評余滴 青沼 蓉・元松 均ほか・・52  作品Ⅱ(島田 幸典選) 古結 久代・髙松 ゆみ子ほか・・56  連載 鶏窓雑考 60 間奏―ペットの歌について 島田 幸典・・66  連載 玉城徹の一首(40) 遠藤 知恵子・・69  作品Ⅲ(阿木津 英選) 藤井 玄・木下 文ほか・・70  会員消息 かりがね 里山 文香・繁田 達子ほか・・89  連載 湖畔の記(3) 阿木津 英・・90  石田比呂志資料集(71)・・96  各地歌会消息・・101  後記・・106

 
 
 

八雁 2023年7月 No.070

草林集 阿木津 英・佐竹 游ほか・・2  連載 玉城徹の一首(39) 遠藤 知恵子・・15  角田純歌集『草の穂』批評特集  海辺の原風景、その〈終わりなき変奏〉 小林 久美子・・16  河口のひかり 髙橋 則子・・18  一首評 永良 えり子・髙田 暁啓・刈茅 由美・鳥居 昌彦・・20  断想〈失われた時〉を見出すとき(165) 木下 長宏・・22  作品Ⅰ(阿木津 英選) 藤井 玄・佐藤 有一ほか・・26  会員消息 かりがね 近藤 優樹・阪田 愼一ほか・・45  草林集合評 阿木津 英の歌・松本 達雄の歌・・46  草林集十首抄No.69 米川 千嘉子選・・51  第六十九号作品欄合評 髙田 暁啓・吉村 彰子・山下 翔・・52   特別作品評 田和 明・上妻 朱美・・58  第六十八号合評余滴 真野 少・青沼 蓉ほか・・61  作品Ⅱ(島田 幸典選) 髙松 ゆみ子・中村 有爲子ほか・・66  連載 鶏窓雑考 59 岡井隆とその歌集群について (11) 島田 幸典・・76  連載 第一歌集への旅 (9) 「ま水」「しほ水」を飲んだ人 喜多 昭夫・・78  作品Ⅲ(阿木津 英選) 刈茅 由美・遠藤 知恵子ほか・・80  連載 湖畔の記(2) 阿木津 英・・96  石田比呂志資料集(70)・・100  各地歌会消息・・104  第十回八雁短歌会全国大会in神戸広告・・109  後記・・110

 
 
 

八雁 2023年5月 No.069

草林集 島田 幸典・髙橋 則子ほか・・2  特別作品 柑橘の香 粂 義夫・・15  断想〈失われた時〉を見出すとき(164) 木下 長宏・・18
作品Ⅰ(阿木津 英選) 平井 俊・遠藤 知恵子ほか・・22  連載 玉城徹の一首(38) 遠藤 知恵子・・39  草林集合評 河野 幸子の歌・安藤 直彦の歌・・40  草林集十首抄No.68 米川 千嘉子選・・45  第六十八号作品欄合評 山下 翔・髙田 暁啓・吉村 彰子・・46  特別作品評 藤井 玄・森尾 みづな・・52  第六十七号合評余滴 上妻 朱美・鈴木 わかなほか・・55  会員消息 かりがね 五所 美子・近藤 利光ほか・・59  作品Ⅱ(島田 幸典選) 中井 康夫・松本 恭子ほか・・60  連載 鶏窓雑考 58 岡井隆とその歌集群について (10) 島田 幸典・・70  連載 第一歌集への旅 (8) ピーマン、または小さな狂気 喜多 昭夫・・72  作品Ⅲ(阿木津 英選) 松岡 晧二・井上 克征ほか・・74  第十回八雁短歌会全国大会in神戸広告・・91  連載 湖畔の記(1) 阿木津 英・・92  石田比呂志資料集(69)・・94  各地歌会消息・・100  後記・・104

 
 
 

八雁 2023年3月 No.068

草林集 阿木津 英・五所 美子ほか・・2  連載 玉城徹の一首(37) 遠藤 知恵子・・15  特別作品 ▲5七銀 岡 由美子・・16  花柊 元松 均・・18  断想〈失われた時〉を見出すとき(163) 木下 長宏・・20  作品Ⅰ(阿木津 英選) 佐藤 有一・繁田 達子ほか・・24  会員消息 かりがね 喜多 昭夫・木下 文ほか・・43  草林集合評 足立 尚彦の歌・内野 信子の歌・・44  草林集十首抄No.67 米川 千嘉子選・・49  第六十七号作品欄合評 吉村 彰子・山下 翔・髙田 暁啓・・50  特別作品評 真野 少・永良 えり子・・56  第六十六号合評余滴 藤井 順子・中村 有爲子ほか・・64  連載 鶏窓雑考 57 岡井隆とその歌集群について (9) 島田 幸典・・75  作品Ⅲ(阿木津 英選) 刈茅 由美・平井 俊ほか・・78  連載 第一歌集への旅 (7) 分厚い生の営み 喜多 昭夫・・98  石田比呂志資料集(68)・・100 各地歌会消息・・103  後記・・108

 
 
 

八雁 2023年1月 No.067

草林集 島田 幸典・上妻 朱美ほか・・2  連載 玉城徹の一首(36) 遠藤 知恵子・・15  会員消息 かりがね 角田 純・刈茅 由美ほか・・16  特集 八雁創刊十周年記念大会  ディスカッション 近代短歌から継承したいもの・・18[発言者]内山 晶太・今井 恵子・花山 多佳子[司会]島田 幸典  エッセイ 創刊十周年記念大会に関わって 平井 俊・石川 亞弓・近藤 優樹・・40  特別作品 蛇崩の道 藤井 玄・・42  断想〈失われた時〉を見出すとき(162) 木下 長宏・・44  作品Ⅰ(阿木津 英選) 刈茅 由美・遠藤 知恵子ほか・・48  草林集合評 五所 美子の歌・粂 義夫の歌・・64  草林集十首抄No.66 佐藤 通雅選・・69  第六十六号作品欄合評 上妻 朱美・平井 俊・門脇 篤史・・70  作品Ⅱ(島田 幸典選) 工藤 貴響・森尾 みづなほか・・76  連載 第一歌集への旅 (6) 些事のぬくもり 喜多 昭夫・・86  第六十五号合評余滴 鳥居 昌彦・田部 未紗ほか・・88  エッセイ 柿 富永 加代子・・91  作品Ⅲ(阿木津 英選) 松岡 晧二・佐藤 邦子ほか・・92  連載 続欅の木の下で(42) 阿木津 英・・108  石田比呂志資料集(67)・・112  各地歌会消息・・115  後記・・120  
誌面サンプル「連載 続欅の木の下で(42)」
 
 
 

八雁 2022年11月 No.066

八雁創刊十周年記念特集  創刊十周年に寄せて  「八雁」の十周年に寄せて 馬場 あき子・・4  出版の原点について 佐藤 通雅・・5  脈々と続くもの 佐伯 裕子・・6  「八雁」十年の意味 今井 恵子・・7  十年の重み 内藤 明・・8  本質的なもの 大辻 隆弘・・9  存在感を増す「八雁」 吉川 宏志・・10  アソシエーションとしての「八雁」 篠原 三郎・・11  座談会 八雁十年の歌を振り返る  第Ⅰ部 創刊号(2012.1)~第18号(2014.11)・・13  発言者 富田 睦子・小田 鮎子・工藤 貴響 司会 阿木津 英  第Ⅱ部 第19号(2015.1)~第36号(2017.11)・・31  発言者 内山 晶太・真野 少・大川 智子  司会 阿木津 英  第Ⅲ部 第37号(2018.1)~第60号(2021.11)・・50  発言者 花山 周子・角田 純・近藤 優樹  司会 阿木津 英  創刊十周年記念第二回八雁賞発表  受賞作 仮の名前 森尾 みづな・・68  豆を捥ぐ 安部 智子・・72  候補作 近藤 優樹・繁田 達子・・76  選評 島田 幸典・小田 鮎子・阿木津 英・・78  特集Ⅰ100年前の歌集を読む  『桐の花 抒情歌集』と武井武雄 遠藤 知恵子・・80  『海やまのあひだ』に見る集合性 刈茅 由美・・86  原阿佐緒『涙痕』をよむ 岡 由美子・・90  「女らしさ」のメタ認知 平井 俊・・93  土屋文明『ふゆくさ』より 永良 えり子・・96  エッセイ この十年・・100  髙松 ゆみ子・久山 清江・近藤 優樹・工藤 貴響・佐竹 游 佐藤 有一・宰川 信夫・秋鹿 雅子・松岡 晧二・松本 達雄 新地 浩一・石川 亞弓・島田 達巳・藤井 順子・藤谷 朱 繁田 達子・林 ひかる・林田 留美  特集Ⅱ 100年前のうたを読む  刃物と雞と 藤井 玄・・106  「写生」を越えて 喜多 昭夫・・107  海女の歌 鳥居 昌彦・・108  『雲母集』の作風について 安藤 直彦・・110  愧をさらすという矜持 吉村 彰子・・111  牛の歌 五所 美子・・112  若山牧水の歌より 髙橋 則子・・114  永遠の青 新開 貴典・・115  切れ目の効用 上妻 朱美・・116  茂吉の欧州 松本 達雄・・118  土田耕平歌集『青杉』の三首 内野 信子・・119  自選十首・・121  「八雁」総目次(第三十号~第六十号)・・149  八雁会員著作一覧・・169  八雁第六十六号 二〇二二年一一月  草林集 阿木津 英・髙橋 則子ほか・・172  断想〈失われた時〉を見出すとき(161) 木下 長宏・・18  作品Ⅰ(阿木津 英選) 刈茅 由美・髙田 暁啓ほか・・188  草林集合評 小田 鮎子の歌・安成 元子の歌・・204  草林集十首抄No.65 佐藤 通雅選・・209  第六十五号作品欄合評 門脇 篤史・上妻 朱美・平井 俊・・210  六十四号合評余滴 福田 淳子・田部 未紗ほか・・216  連載 玉城徹の一首(35) 遠藤 知恵子・・219  作品Ⅱ(島田 幸典選) 中井 康雄・工藤 貴響ほか・・220  会員消息 かりがね 岡 由美子・大村 洋子ほか・・231  連載 第一歌集への旅(5)手に星 喜多 昭夫・・232  作品Ⅲ(阿木津 英選) 佐藤 有一・鈴木 一俊ほか・・234  連載 続欅の木の下で(41) 阿木津 英・・252  石田比呂志資料集(66)・・254  各地歌会消息・・258  後記・・262

誌面サンプル「連載 続欅の木の下で(41)」

八雁 2022年9月 No.065

草林集 島田 幸典・五所 美子ほか・・2  会員消息 かりがね 市野 ヒロ子・岡本 清髙ほか・・13  断想〈失われた時〉を見出すとき(160) 木下 長宏・・14  作品Ⅰ(阿木津 英選) 井上 克征・佐藤 有一ほか・・18  草林集合評 島田 幸典の歌・市野 ヒロ子の歌・・36  草林集十首抄No.64 佐藤 通雅選・・41  第六十四号作品欄合評 平井 俊・門脇 篤史・上妻 朱美・・42  作品Ⅱ(島田 幸典選) 松本 恭子・吉村 彰子ほか・・48  連載 鶏窓雑考 56 岡井隆とその歌集群について(8) 島田 幸典・・59  原精子追悼特集 原精子二十九首抄+エッセイ 阿木津 英・・62  追悼エッセイ 河野 幸子・・64  思い出の一首 松本 恭子・大内 マツノ・久山 清江・元松 均・・65  第六十三号合評余滴 宰川 信夫・木下 文ほか・・67  作品Ⅲ(阿木津 英選) 平井 俊・髙田 暁啓ほか・・70  連載 第一歌集への旅 (4) 内省の輝き 喜多 昭夫・・88  連載 続欅の木の下で(40) 阿木津 英・・90  石田比呂志資料集(65)・・92  各地歌会消息・・95  後記・・100

八雁 2022年7月 No.064

草林集 阿木津 英・市野 ヒロ子ほか・・2  断想〈失われた時〉を見出すとき(159)  木下 長宏・・14  作品Ⅰ(阿木津 英選) 髙田 暁啓・刈茅 由美ほか・・18  草林集合評 真野 少の歌・松本 達雄の歌・・34  草林集十首抄No.63 佐藤 通雅選・・39  第六十三号作品欄合評 上妻 朱美・平井 俊・門脇 篤史・・40  特別作品評 松本 恭子・粂 義夫・・46  第六十二号合評余滴 近藤 優樹・新地 浩一ほか・・49  作品Ⅱ(島田 幸典選) 吉村 彰子・宰川 信夫ほか・・52  連載 鶏窓雑考 55 岡井隆とその歌集群について(7) 島田 幸典・・64  連載 玉城徹の一首(34) 遠藤 知恵子・・67  連載 第一歌集への旅 (3) 近鉄の車内で起きた出来事 喜多 昭夫・・68  作品Ⅲ(阿木津 英選) 木下 文・藤井 玄ほか・・70  会員消息 かりがね 内野 信子・江島 秀子ほか・・89  連載 続欅の木の下で(39) 阿木津 英・・90  創刊十周年記念第二回八雁賞応募要項・・93  石田比呂志資料集(64)・・94  各地歌会消息・・99  後記・・104

八雁 2022年5月 No.063

草林集 島田 幸典・上妻 朱美ほか・・2  上妻朱美歌集『姶良』批評特集  特別なことはないけれど 藤島 秀憲・・14  姶良の風光と時間の中で 市野 ヒロ子・・16  一首評 髙橋 則子・吉村 彰子・佐藤 有一・繁田 達子・・18  断想〈失われた時〉を見出すとき(158) 木下 長宏・・20  作品Ⅰ(阿木津 英選) 松岡 晧二・木下 文ほか・・24  草林集合評 佐竹 游の歌・阿木津 英の歌・・42  草林集十首抄No.62 佐藤 通雅選・・47  第六十二号作品欄合評 門脇 篤史・上妻 朱美・平井 俊・・48  第六十一号合評余滴 内野 信子・福田 淳子ほか・・54  会員消息 かりがね 石原 立子・牛尾 今日子ほか・・57  作品Ⅱ(島田 幸典選) 宰川 信夫・工藤 貴響ほか・・58  連載 鶏窓雑考 54 岡井隆とその歌集群について(6) 島田 幸典・・68  連載 玉城徹の一首(33) 遠藤 知恵子・・71  作品Ⅲ(阿木津 英選) 平井 俊・遠藤 知恵子ほか・・72  連載 第一歌集への旅 (2) 性の情動 喜多 昭夫・・90  連載 続欅の木の下で(38) 阿木津 英・・92  石田比呂志資料集(63)・・94  各地歌会消息・・101  創刊十周年記念第二回八雁賞応募要項・・105  後記・・106

誌面サンプル「連載 続欅の木の下で(38)」

八雁 2022年3月 No.062

草林集 阿木津 英・小田 鮎子ほか・・2  特別作品 蠟梅 松岡 晧二・・14  連載 玉城徹の一首(32) 遠藤 知恵子・・17  断想〈失われた時〉を見出すとき(157) 木下 長宏・・18  作品Ⅰ(阿木津 英選) 平井 俊・髙田 暁啓ほか・・22  自選十首について会員の皆様へのお願い・・39  草林集合評 上妻 朱美の歌・角田 純の歌・・40  草林集十首抄No.61 佐藤 通雅選・・45  第六十一号作品欄合評 平井 俊・門脇 篤史・上妻 朱美・・46  第六十号余滴 永良 えり子・新開 貴典ほか・・52  会員消息 かりがね 安藤 直彦・井上 克征ほか・・55  作品Ⅱ(島田 幸典選) 吉村 彰子・工藤 貴響ほか・・56  創刊十周年記念第二回八雁賞応募要項・・67  連載 鶏窓雑考 53 岡井隆とその歌集群について(5) 島田 幸典・・68  連載 第一歌集への旅 I 或る女性の精神史 喜多 昭夫・・70  作品Ⅲ(阿木津 英選) 田和 明・平野 京子ほか・・72  論考 石牟礼道子の短歌と「うた」ーその文学の原点を形成するものー 阿木津 英・・89  石田比呂志資料集(62)・・100  各地歌会消息・・105  後記・・110

八雁 2022年1月 No.061

草林集 島田 幸典・五所 美子ほか・・2  断想〈失われた時〉を見出すとき(156) 木下 長宏・・14  連載 玉城徹の一首(31) 遠藤 知恵子・・18  特別企画・タイムスリップ!100年前のアララギ合評に加わって  大正七年五月号「アララギ」合評 島木赤彦歌評に加わる  写生歌の弊害 髙橋 則子・・20  注文の多い歌 工藤 貴響・・22  抑制された悲しみ 大川 智恵子・・23  光あるいは難としての〈わたくし〉 刈茅 由美・・24  叙景歌の在り方 角田 純・・25  赤彦のやうな人格者になれぬ者にとって写生とは 真野 少・・26  作品Ⅰ(阿木津 英選) 松岡 晧二・佐藤 有一ほか・・28  連載 歌のプリズム(最終回) 正直な嘘 喜多 昭夫・・45  草林集合評 喜多 昭夫の歌・安藤 直彦の歌・・46
草林集十首抄No.60 佐藤 通雅選・・51  特別作品評 島田 達巳・田和 明・・52  第六十号作品欄合評 角田 純・刈茅 由美・花山 周子・・55  第五十九号余滴 藤井 順子・髙松 ゆみ子ほか・・61  作品Ⅱ(島田 幸典選) 髙松 ゆみ子・二木 洋子ほか・・64  連載 鶏窓雑考 52 岡井隆とその歌集群について(4) 島田 幸典・・73  会員消息 かりがね 足立 直彦・秋鹿 雅子ほか・・76  創刊十周年記念第二回八雁賞応募要項・・77  作品Ⅲ(阿木津 英選) 刈茅 由美・髙田 暁徳ほか・・78  評論 「入る」写生と「観照」と 阿木津 英・・96  石田比呂志資料集(61)・・94  各地歌会消息・・102  後記・・112

八雁 2021年11月 No.060

草林集 阿木津 英・河野 幸子ほか・・2  特別作品 蟬声 粂 義夫・・14  連載 玉城徹の一首(30) 遠藤 知恵子・・17  断想〈失われた時〉を見出すとき(155) 木下 長宏・・18  作品Ⅰ(阿木津 英選) 平井 俊・髙田 暁啓ほか・・22  特集・阿木津英著『アララギの釋迢空』を読む  出発期の釋迢空 岩佐 壮四郎・・40  和歌と短歌の隔たり 森 朝男・・42  目から鱗の迢空論 河田 育子・・44  自立と懸隔 島田 幸典・・46  作品Ⅱ(島田 幸典選) 工藤 貴響・千田 まゆみほか・・48  草林集合評 髙橋 則子の歌・河野 幸子の歌・・58  草林集十首抄No.59 黒木 三千代選・・63  第五十九号作品欄合評 花山 周子・角田 純・刈茅 由美・・64  第五十八号余滴 角田 純・林田 留美ほか・・70  会員消息 かりがね 真野 少・安成 元子ほか・・74  連載 歌のプリズム(13) 地図を視る 喜多 昭夫・・75  作品Ⅲ(阿木津 英選) 井上 克征・佐藤 有一ほか・・76  連載 続欅の木の下で(37) 阿木津 英・・92  石田比呂志資料集(60)・・94  各地歌会消息・・99  後記・・104

誌面サンプル「連載 続欅の木の下で(37)」

八雁 2021年09月 No.059

草林集 島田 幸典・髙橋 則子ほか・・2  連載 玉城徹の一首(29) 遠藤 知恵子・・13  髙橋 則子歌集『窓』批評特集 名詞の質感と、統辞法 清水 亞彦・・14  色彩とひかり 上妻 朱美・・16  一首評 遠藤 知恵子・角田 純・藤井 玄・市野 ヒロ子・・18  エッセイ 窓のかたえで 山下 翔・・20  連載 歌のプリズム(12) あほっ。 喜多 昭夫・・21   断想〈失われた時〉を見出すとき(154) 木下 長宏・・22  作品Ⅰ(阿木津 英選) 松岡 晧二・藤井 玄ほか・・26  草林集合評 足立 尚彦の歌・五所 美子の歌・・42  草林集十首抄No.58 黒木 三千代選・・47  第五十八号作品欄合評 刈茅 由美・花山 周子・角田 純・・48  特別作品評 永良 えり子・小田 鮎子・・54  第五十七号余滴 真野 少・大川 智子ほか・・57  作品Ⅱ(島田 幸典選) 二木 洋子・佐々木 みどりほか・・60  連載 鶏窓雑考 51 岡井隆とその歌集群について(3) 島田 幸典・・70  会員消息 かりがね 三浦 恒子・水島 育子ほか・・73  作品Ⅲ(阿木津 英選) 遠藤 知恵子・岡 由美子ほか・・74  連載 続欅の木の下で(36) 阿木津 英・・91  石田比呂志資料集(59)・・95  各地歌会消息・・99  後記・・104

誌面サンプル「連載 続欅の木の下で(36)」

八雁 2021年07月 No.058

草林集 阿木津 英・角田 純ほか・・2  特別作品 音姫 岡 由美子・・14  断想〈失われた時〉を見出すとき(153) 木下 長宏・・16  作品Ⅰ(阿木津 英選) 根岸 美記・刈茅 由美ほか・・20  草林集合評 安成 元子の歌・粂 義夫の歌・・36  草林集十首抄No.57 黒木 三千代選・・41  第五十七号作品欄合評 角田 純・刈茅 由美・花山 周子・・42  特別作品評 大川 智子・小田 鮎子・・48  連載 歌のプリズム(11) 孵らない卵 喜多 昭夫・・51  作品Ⅱ(島田 幸典選) 工藤 貴響・松本 恭子ほか・・52  連載 鶏窓雑考 50 岡井隆とその歌集群について(2) 島田 幸典・・62  連載 玉城徹の一首(28) 遠藤 知恵子・・65  第五十六号余滴 福田 淳子・石川 亞弓ほか・・72  作品Ⅲ(阿木津 英選) 田和 明・井上 克征ほか・・76  連載 続欅の木の下で(35) 阿木津 英・・86  会員消息 かりがね 藤井 征子・松岡 皓二ほか・・88  石田比呂志資料集(58)・・89  各地歌会消息・・93  後記・・98

八雁 2021年05月 No.057

草林集 島田 幸典・髙橋 則子ほか・・2  連載 玉城徹の一首(27) 遠藤 知恵子・・13  特別作品 にはかにふえて 髙松 ゆみ子・・14  断想〈失われた時〉を見出すとき(152) 木下 長宏・・18  作品Ⅰ(阿木津 英選) 岡 由美子・関口 智子ほか・・22  北吹公歌集『梔子百花』批評特集  歩く速さの豊かさ 今井 恵子・・36  歩き神、守り神と 五所 美子・・38  一首評 永良 えり子・田中 英子・島田 達巳・繁田 達子・・40  連載 鶏窓雑考 49 岡井隆とその歌集群について 島田 幸典・・42  作品Ⅱ(島田 幸典選) 永良 えり子・吉村 彰子ほか・・46  草林集合評 島田 幸典の歌・真野 少の歌・・56  草林集十首抄No.56 黒木 三千代選・・61  第五十六号作品欄合評 花山 周子・角田 純・刈茅 由美・・62  特別作品評 安藤 直彦・吉村 彰子・・68  会員消息 かりがね 平井 俊・二木 洋子ほか・・71  第五十五号余滴 宰川 信夫・加藤 すみえほか・・72  作品Ⅲ(阿木津 英選) 藤井 征子・鈴木 一俊ほか・・76  連載 続欅の木の下で(34) 阿木津 英・・92  連載 歌のプリズム(10) 花青素の一滴 喜多 昭夫・・95  石田比呂志資料集(57)・・96  各地歌会消息・・100  後記・・104

八雁 2021年03月 No.056

草林集 阿木津 英・佐竹 游ほか・・2  特別作品 晩節思惟 松本 達雄・・14  連載 玉城徹の一首(26) 遠藤 知恵子・・18  連載 歌のプリズム(9) 爆発は何故 喜多 昭夫・・19  断想〈失われた時〉を見出すとき(151) 木下 長宏・・20  作品Ⅰ(阿木津 英選) 田和 明・江島 秀子ほか・・24  小特集 東日本大震災から十年たって  帰りたい 近藤 優樹・・40  母の生家 新開 貴典・・41  振り返って 市野ヒロ子・・42  冷たい石 真野 少・・43  エッセイ ジェンダーの「何が問題なのか」 斉藤 政夫・・44  作品Ⅱ(島田 幸典選) 松本 恭子・中村 有爲子ほか・・46  草林集合評 佐竹 游の歌・上妻 朱美の歌・・56  草林集十首抄No.55 黒木 三千代選・・61  第五十五号作品欄合評 刈茅 由美・花山 周子・角田 純・・62  特別作品評 平井 俊・上妻 朱美・・68  会員消息 かりがね 藤谷 朱・平野 京子ほか・・73  作品Ⅲ(阿木津 英選) 刈茅 由美・髙田 暁啓ほか・・74  第五十四号合評余滴 鳥居 昌彦・永良 えり子ほか・・88  連載 続欅の木の下で(33) 阿木津 英・・94  石田比呂志資料集(56)・・97  各地歌会消息・・102  後記・・108

八雁 2021年01月 No.055

草林集 島田 幸典・角田 純ほか・・2  特別作品 空席 髙田 暁啓・・14  輓歌にかえて 根岸 美紀・・18  猪罠 元松 均・・20  断想〈失われた時〉を見出すとき(150) 木下 長宏・・22  作品Ⅰ(阿木津 英選) 田村 みどり・髙田 暁啓ほか・・26  連載 玉城徹の一首(25) 遠藤 知恵子・・41  特集 短歌とジェンダー 何が問題なのか  「女性が輝く社会」という幻影 小田 鮎子・・42  作者の性別 岡 由美子・・47  侮蔑の賛辞 大川 智子・・50  声を聞く 刈茅 由美・・53  LGBTの歌と読者が呼ぶとき 平井 俊・・57  エッセイ 佐竹 游・・49  会員消息 かりがね 中嶋 紀枝・平井 靖治ほか・・63  作品Ⅱ(島田 幸典選) 中井 康雄・林田 留美ほか・・64  草林集合評 喜多 昭雄の歌・髙橋 則子の歌・・74  草林集十首抄No.54 鵜飼 康東選・・79  第五十四号作品欄合評 大川 智子・足立 尚彦・大森 静佳・・80  特別作品評 吉村 彰子・刈茅 由美・・86  作品Ⅲ(阿木津 英選) 松岡 晧二・井上 克征ほか・・90  連載 歌のプリズム(8) 鴨の飛来 喜多 昭夫・・105  第五十三号合評余滴 佐藤 有一・宰川 信夫ほか・・106  石田比呂志資料集(55)・・111  各地歌会消息・・117  後記・・122

八雁 2020年11月 No.054

草林集 阿木津 英・佐竹 游ほか・・2  特別作品 ハミング 藤谷 朱・・12  家常茶飯 角田 純・・16  断想〈失われた時〉を見出すとき(149) 木下 長宏・・20  作品Ⅰ(阿木津 英選) 佐藤 有一・鈴木 一俊ほか・・24  連載 玉城徹の一首(24) 遠藤 知恵子・・40  連載 歌のプリズム(7) 泳ぐししむら 喜多 昭夫・・41  鶏窓雑考 48 歌のなかの鉄道、また駅について(6) 島田 幸典・・42  作品Ⅱ(島田 幸典選) 新地 浩一・二木 洋子ほか・・44  草林集合評 角田 純の歌・市野 ヒロ子の歌・・54  草林集十首抄No.53 鵜飼 康東選・・59  特別作品評 渡瀬 佐波・小田  Ⅲ(阿木津 英選) 小田 鮎子・刈茅 由美ほか・・72  連載 続欅の木の下で(32) 阿木津 英・・88  会員消息 かりがね 根岸 美記・林田 留美ほか・・91  石田比呂志資料集(54)・・92  各地歌会消息・・98  後記・・102

誌面サンプル「連載 続欅の木の下で(32)」

八雁 2020年9月 No.053

草林集 島田 幸典・市野 ヒロ子ほか・・2  特別作品 720番 岡 由美子・・12   断想〈失われた時〉を見出すとき(148) 木下 長宏・・14  連載 玉城徹の一首(23) 遠藤 知恵子・・18  連載 歌のプリズム(6) 「精子ノ化物」ノ見ル夢 喜多 昭夫・・19  作品Ⅰ(阿木津 英選) 髙田 暁啓・平井 俊ほか・・20  草林集合評 阿木津 英の歌・松本 達雄の歌・・34  草林集十首抄No.52 鵜飼 康東選・・39  第五十二号作品欄合評 足立 尚彦・大森 静佳・大川 智子・・40  特別作品評 岡 由美子・市野 ヒロ子・・46  作品Ⅱ(島田 幸典選) 吉村 彰子・渡瀬 佐波ほか・・48  鶏窓雑考 47 歌のなかの鉄道、また駅について(5) 島田 幸典・・58  第五十一号合評余滴 髙松 ゆみ子・尾角 智子ほか・・60  会員消息 かりがね 永良 えり子・中山 歳喜ほか・・65  作品Ⅲ(阿木津 英選) 田和 明・佐藤 有一ほか・・66  連載 続欅の木の下で(31) 阿木津 英・・80  石田比呂志資料集(53)・・84  各地歌会消息・・90  後記・・94

誌面サンプル「連載 続欅の木の下で(31)」

八雁 2020年7月 No.052

草林集 阿木津 英・河野 幸子ほか・・2  特別作品 新人 小田 鮎子・・12  断想〈失われた時〉を見出すとき(147) 木下 長宏・・14  小田鮎子歌集『海、または迷路』批評特集  くっきりとした主体と問いかけ 梅内 美華子・・18  破壊のさきに生まれくるもの 平井 俊・・20  一首評 髙松 ゆみ子・近藤 優樹・岡 由美子・田和 明・・22  作品Ⅰ(阿木津 英選) 藤井 玄・藤井 順子ほか・・24  草林集合評 安藤 尚彦の歌・河野 幸子の歌・・38  草林集十首抄No.51 鵜飼 康東選・・43  第五十一号作品欄合評 大川 智子・足立 尚彦・大森 静佳・・48  特別作品評 真野 少・千倉 由穂・・50  第五十号合評余滴 吉村 彰子・島田 達己ほか・・52  連載 歌のプリズム(5) 投げられた花籠 喜多 昭夫・・57  作品Ⅱ(島田 幸典選) 中村 有爲子・吉村 彰子ほか・・58  鶏窓雑考 46 歌のなかの鉄道また駅について(4) 島田 幸典・・68  連載 玉城徹の一首(22) 遠藤 知恵子・・71  西田アサオ追悼特集 西田アサオ二十九首抄+エッセイ 阿木津 英・・72  追悼エッセイ 河野 幸子・・74  思い出の一首 永良 えり子・佐藤 有一・・75  作品Ⅲ(阿木津 英選) 刈茅 由美・平井 俊ほか・・76  連載 続欅の木の下で(30) 阿木津 英・・92  石田比呂志資料集(52)・・94  会員消息 かりがね 粂 義夫・木下 文ほか・・97  各地歌会消息・・98  後記・・102

八雁 2020年5月 No.051

草林集 島田 幸典・髙橋 則子ほか・・2  特別作品 証明写真 髙田 暁啓・・12  断想〈失われた時〉を見出すとき(146) 木下 長宏・・16
  永良えり子歌集『水湧くところ』批評特集 花立ち上がる 上村 典子・・20  巡りゆく時のなかで 角田 純・・22  一首評 繁田 達子・宰川 信夫・林 ひかる・真野 少・・24  三月二十八日歌集批評会にかえて 他者へのまなざし 大辻 隆弘・・26  言葉が切り取る周辺世界 小田 鮎子・・27  藻器堀川 五所 美子・・27  作品Ⅰ(阿木津 英選) 新開 貴典・刈茅 由美ほか・・28  草林集合評 五所 美子の歌・安達 尚彦の歌・・42  草林集十首抄No.50 鵜飼 康東選・・47  第五十号作品欄合評 大森 静佳・大川 智子・足立 尚彦・・48  第四十九号合評余滴 渡瀬 佐波・尾角 朋子ほか・・54  作品Ⅱ(島田 幸典選) 髙松 ゆみ子・渡瀬 佐波ほか・・58  鶏窓雑考 45 歌のなかの鉄道、また駅について(3) 島田 幸典・・68  連載連載 玉城徹の一首(21) 遠藤 知恵子・・71  エッセイ 白秋と蛍 中山 歳吉・・72  連載 歌のプリズム(4) 夜空を仰ぐ 喜多 昭夫・・75  作品Ⅲ(阿木津 英選) 久山 清江・佐藤 邦子ほか・・76  会員消息 かりがね 髙田 説子・鳥居 昌彦ほか・・93  連載 続欅の木の下で(29) 阿木津 英・・94  石田比呂志資料集(51)・・97  各地歌会消息・・103  後記・・106

八雁 2020年3月 No.050

草林集 阿木津 英・五所 美子ほか・・2  連載 歌のプリズム(3) 髭を剃る 喜多 昭夫・・13  八雁第五十号記念企画 特集Ⅰ 若い世代が読む石田比呂志 断念と決断、「自他合一」の芽 小田 鮎子・・14  対象を捉える眼差し 近藤 優樹・・20  聖と俗 岡 由美子・・22  向かいくる風に向かって・・髙田 暁啓・・24  エッセイ 石田比呂志歌碑建立に関わって 佐藤 有一・・29  特集Ⅱ 私の愛唱する石田比呂志の歌一首 藤井 順子・粂 義夫・松岡 晧二・佐藤 邦子・・30  今井 紀一・三浦 恒子・小森 茂・五所 美子・・32  作品Ⅰ(阿木津 英選) 藤井 玄・佐藤 有一ほか・・34  連載 玉城徹の一首(20) 遠藤 知恵子・・49  断想〈失われた時〉を見出すとき(145) 木下 長宏・・50  連載 鶏窓雑考 44 歌のなかの鉄道、また駅について(2) 島田 幸典・・54  作品Ⅱ(島田 幸典選) 渡瀬 佐波・工藤 貴響ほか・・56  第四十九号草林集合評 萩原克則の歌・安成元子の歌・・66  草林集十首抄No.49 鵜飼 康東選・・71  第四十九号作品欄合評 足立 尚彦・大森 静佳・大川 智子・・72  特別作品評 ・刈茅 由美・島田 幸典・・78  四十八号合評余滴 鳥居 昌彦・足立 尚彦ほか・・80  作品Ⅲ(阿木津 英選) 髙田 暁啓・平井 俊ほか・・82  連載 続欅の木の下で(28) 阿木津 英・・98  石田比呂志資料集(50)・・100  会員消息 かりがね 田和 明・田中 嘉子ほか・・104  各地歌会消息・・105  後記・・110

誌面サンプル「特集Ⅰ 若い世代が読む石田比呂志」

 

八雁 2020年1月 No.049

草林集 島田 幸典・髙橋 則子ほか・・2  特別作品 鱗 平井 俊・・12  断想〈失われた時〉を見出すとき(144) 木下 長宏・・16  作品Ⅰ(阿木津 英選) 髙田 暁啓・刈茅 由美ほか・・20  連載 歌のプリズム(2) 二羽の鳩 喜多 昭夫・・35  特集 第八回八雁短歌会全国大会in熊本 エッセイ 全国大会に参加して 平野 京子・加藤 すみえ・喜多 昭夫・藤谷 朱・岡本 清髙・石川 亞弓・髙田 暁啓・田中 英子・大村 小夜子・・37  講演 ハンセン病者は生きる-療養所で本妙寺で- 猪飼 隆明・・40  「万葉集を読む 巻十二」レポート 相聞歌に見える未詳の作者の知性 繁田 達子・・59  散文性の中の短歌 遠藤 知恵子・・63  作品Ⅱ(島田 幸典選) 中村 有爲子・二木 洋子ほか・・66  会員消息 かりがね 関口 智子・島田 達己ほか・・75  連載 鶏窓雑考 43 歌のなかの鉄道、また駅について(1) 島田 幸典・・76  作品Ⅲ(阿木津 英選) 松岡 晧二・鳥居 昌彦ほか・・78  第四十八号草林集合評 平井 俊・間瀬 敬・小田 鮎子・・92  特別作品評 近藤 勇樹・上妻 朱美・・96  第四十八号作品欄合評 安成 元子・遠藤 知恵子・清水 亞彦・・98  四十七号合評余滴 小森 茂・大川 智子ほか・・104  連載 玉城徹の一首(19) 遠藤 知恵子・・107  石田比呂志資料集(49)・・108  各地歌会消息・・111  後記・・116

 

八雁 2019年11月 No.048

草林集 阿木津 英・市野 ヒロ子ほか・・2  連載 歌のプリズム(1) 生涯にただ一度の歌 喜多 昭夫・・13  特別作品 天草・熊本 小田 鮎子・・14  林ひかる歌集『寒椿』批評特集  戸惑いから共感へ 一ノ関 忠人・・16  繊細な塊の彷徨 市野 ヒロ子・・18  一首評 岡 由美子・井上 克征・久山 清江・鈴木 一俊・・20  藤井征子歌集『夏の庭』批評特集  生の曼陀羅 古谷 智子・・22  家族の絆 島田 達巳・・24  一首評 藤井 玄・藤井 順子・刈茅 由美・髙梨 千賀子・・26  作品Ⅰ(阿木津 英選) 佐藤 有一・平野 京子ほか・・28  断想〈失われた時〉を見出すとき(143) 木下 長宏・・42  連載 鶏窓雑考 42 カジノ・フォーリーの歌の周辺について(6) 島田 幸典・・46  作品Ⅱ(島田 幸典選) 渡瀬 佐波・林田 留美ほか・・48  第四十七号草林集合評 小田 鮎子・平井 俊・間瀬 敬・・58  第四十七号作品欄合評 清水 亞彦・安成 元子・遠藤 知恵子・・62  四十六号合評余滴 近藤 優樹・原口 萬幸ほか・・68  特別作品評 工藤 貴響・佐竹 游・・70  連載 玉城徹の一首(18) 遠藤 知恵子・・75  作品Ⅲ(阿木津 英選) 刈茅 由美・平井 俊ほか・・76  会員消息 かりがね 新地 浩一・田中 英子ほか・・91  井上みつゑ追悼特集  井上みつゑ二十九首+エッセイ 島田 幸典・・92  追悼エッセイ 阿木津 英・五所 美子・井上 加奈子・・94  思い出の一首 河野 幸子・安成 元子・粂 義夫・泉田 多美子・石川 亞弓・・98  石田比呂志資料集(48)・・101  各地歌会消息・・106  後記・・112

八雁 2019年9月 No.047

草林集 島田 幸典・安藤 直彦ほか・・2  断想〈失われた時〉を見出すとき(142) 木下 長宏・・12  連載 玉城徹の一首(17) 遠藤 知恵子・・16  会員消息 かりがね 庄司 芳江・佐藤 有一ほか・・17  作品Ⅰ(阿木津 英選) 刈茅 由美・岡 由美子ほか・・18  第四十六号草林集合評 間瀬 敬・小田 鮎子・平井 俊・・34  第四十六号作品欄合評 遠藤 知恵子・清水 亞彦・安成 元子・・38  連載 鶏窓雑考 41 カジノ・フォーリーの歌の周辺について(5) 島田 幸典・・44  作品Ⅱ(島田 幸典選) 松本 恭子・宰川 信夫ほか・・46  四十五号合評余滴 刈茅 由美・目白 しずかほか・・55  特別作品評 角田 純・大川 智子・・58  作品Ⅲ(阿木津 英選) 佐藤 有一・浜 祥子ほか・・66  連載 続欅の木の下で(27) 阿木津 英・・82  石田比呂志資料集(47)・・84  各地歌会消息・・87  後記・・92

八雁 2019年7月 No.046

草林集 阿木津 英・髙橋 則子ほか・・2  連載 玉城徹の一首(16) 遠藤 知恵子・・13  断想〈失われた時〉を見出すとき(141) 木下 長宏・・14  市野ヒロ子歌集『天気図』批評特集  歌の力 佐藤 通雅・・18  「原子力発電所」の歌と日常詠と 上妻 朱美・・20  一首評 井上 克征・近藤 優樹・髙橋 則子・平井 靖治・・22  作品Ⅰ(阿木津 英選) 井上 克征・平井 靖治ほか・・28  楢原一徳追悼集 楢原一徳二十九首抄+エッセイ 阿木津 英・・40  追悼エッセイ 河野 幸子・・42  思い出の一首 永良 えり子・藤井 玄・小田 鮎子・五所 美子・・43  連載 鶏窓雑考 40 カジノ・フォーリーの歌の周辺について(4)島田 幸典・・46  作品Ⅱ(島田 幸典選) 工藤 貴響・宰川 信夫ほか・・48  第四十五号草林集合評 平井 俊・間瀬 敬・小田 鮎子・・56  特別作品評 平井 俊・島田 幸典・・60  第四十五号作品欄合評 安成 元子・遠藤 知恵子・清水 亞彦・・64  四十四号合評余滴 安藤 直彦・藤井 順子ほか・・70  会員消息 かりがね 佐竹 游・宰川 信夫ほか・・73  作品Ⅲ(阿木津 英選) 高田 暁啓・目白 しずかほか・・74  連載 続欅の木の下で(26) 阿木津 英・・89  石田比呂志資料集(46)・・94  各地歌会消息・・98  全国大会広告・・103  後記・・104

誌面サンプル「連載 続欅の木の下で(26)」

八雁 2019年5月 No.045

草林集 島田 幸典・井上 みつゑほか・・2  特別作品 水の樹 近藤 優樹・・14  島田 達巳歌集『立山連峰』批評特集 生き生きと動詞のひと 米川 千嘉子・・18  自然・旅行・自画像 島田 幸典・・20  一首評 中井 康雄・浜 祥子・永良 えり子・鈴木 一俊・・22  断想〈失われた時〉を見出すとき(140) 木下 長宏・・24  作品Ⅰ(阿木津 英選) 高田 暁啓・目白 しずかほか・・28  会員消息 かりがね 上妻 朱美・北川 拓磨ほか・・43  第四十四号草林集合評 小田 鮎子・平井 俊・間瀬 敬・・44  第四十四号作品欄合評 清水 亜彦・安成 元子・遠藤 知恵子・・48  連載 鶏窓雑考 39 カジノフォーリーの歌の周辺について(3) 島田 幸典・・54  作品Ⅱ(島田 幸典選) 中村 有爲子・二木 洋子ほか・・56  連載 玉城徹の一首(15) 遠藤 知恵子・・65  特別作品評 角田 純・佐竹 游・・66  四十三号合評余滴 根岸 美紀・林田 留美ほか・・70  作品Ⅲ(阿木津 英選) 久山 清江・井上 克征ほか・・72  連載 続欅の木の下で(25) 阿木津 英・・88  石田比呂志資料集(45)・・91  各地歌会消息・・98  後記・・103

八雁 2019年3月 No.044

草林集 阿木津 英・髙橋 則子ほか・・2  特別作品 みづは巡りて 福田 淳子・・13  松山行 田和 明・・16  座談会 連続討議・批評と作歌姿勢をめぐって 短歌という伝統詩型の形式感 リズムをミキシングする口語歌の修辞 【発言者】野口 あや子(ゲスト)・牛尾 今日子・平井 俊・大川 智子(兼司会者)・・18  作品Ⅰ(阿木津 英選) 松岡 晧二・藤井 征子ほか・・36  第四十三号草林集合評 間瀬 敬・小田 鮎子・平井 俊・・50  第四十三号作品欄合評 遠藤 知恵子・清水 亜彦・安成 元子・・54  特別作品評 藤井 玄・・60  作品Ⅱ(島田 幸典選) 渡瀬 佐波・宰川 信夫ほか・・62  連載 鶏窓雑考 38 カジノフォーリーの歌の周辺について(2) 島田 幸典・・70  四十二号合評余滴 原口 萬幸・髙田 暁啓ほか・・72  連載 玉城徹の一首(14) 遠藤 知恵子・・75  作品Ⅲ(阿木津 英選) 刈茅 由美・平井 俊ほか・・76  断想〈失われた時〉を見出すとき(139) 木下 長宏・・90  石田比呂志資料集(44)・・94  会員消息 かりがね 喜多 昭夫・河野 幸子ほか・・98  各地歌会消息・・99  後記・・104

八雁 2019年1月 No.043

草林集 島田 幸典・佐竹 游ほか・・2  特別作品 成金饅頭 楢原 一徳・・13  松山行 田和 明・・16  断層〈失われたと時〉を見出すとき(138) 木下 長宏・・16  特集 第七回八雁短歌会全国大会in三浦 エッセイ 全国大会に参加して 江島 秀子・渡瀬 佐波・加藤 すみえ・鳥居 昌彦・田中 英子・元松 均・石原 立子・永良 えり子・平井 俊・関口 智子・・21  「万葉集を読む 十一巻」レポート 紅の赤裳に魅了されて 繁田 達子・・24  問答歌に見る男性像と女性像 近藤 優樹・・29 単調さのよろこび 牛尾 今日子・・31  知性から感性へ 石川 亞弓・・33  エッセイ 三浦半島のカサゴ 元松 均・・35  作品Ⅰ(阿木津 英選) 目白 しずか・髙田 暁啓ほか・・36  連載 玉城徹の一首(14) 遠藤 知恵子・・51  エッセイ 斎藤茂吉の独逸語と渡欧体験 松本 達雄・・52 作品Ⅱ(島田 幸典選) 千田 まゆみ・中村 有為子ほか・・54 連載 鶏窓雑考 38 カジノフォーリーの歌の周辺について(1) 島田 幸典・・62  会員消息 かりがね 今井 紀一・岡 由美子ほか・・65  第四十二号草林集合評 山田 富士郎・喜多 昭夫・髙橋 則子・・66  特別作品評 五所 美子・・70   第四十二号作品欄合評 大川 智子・上妻 朱美・堀江 厚一・・72  四十一号合評余滴 遠藤 知恵子・井上 克征ほか・・78  品Ⅲ(阿木津 英選) 原口 萬幸・大田 はるかほか・・80 連載 続欅の木の下で(24) 阿木津 英・・94 石田比呂志資料集(43)・・97  地歌会消息・・102  後記・・108

八雁 2018年11月 No.042

草林集 阿木津 英・髙橋 則子ほか・・2  特別作品 炎暑 粂 義夫・・14  連載 玉城徹の一首(12) 遠藤 知恵子・・17  断想〈失われた時〉を見出すとき(137) 木下 長宏・・18  競泳・不惑知命篇批評特集 形容詞と副詞に配慮されたし 鵜飼 康東・・22  惑いながらも己を持つ世代 遠藤 由季・・25  抑制された抒情 佐伯 裕子・・28  会員消息 かりがね 大村 洋子・岡本 清髙ほか・・31  作品Ⅰ(阿木津 英選) 元松 均・鈴木 一俊ほか・・32  第四十一号草林集合評 髙橋 則子・山田 富士郎・喜多 昭夫・・46  特別作品評 田和 明・・50  第四十一号作品欄合評 堀江 厚一・大川 智子・上妻 朱美・・52  四十号合評余滴 岡 由美子・佐藤 邦子ほか・・58  作品Ⅱ(島田 幸典選) 中井 康雄・松本 恭子ほか・・60  連載 鶏窓雑考 36 佐藤佐太郎歌集『歩道』について(四) 島田 幸典・・68  井上房子追悼特集 追悼エッセイ 佐藤 有一・永良 えり子・泉田 多美子・・71  思い出の一首 林田 留美・上妻 朱美・・73  井上房子二十九首抄+エッセイ 阿木津 英・・74  作品Ⅲ(阿木津 英選) 平井 俊・大川 智子ほか・・76  連続討議・批評と作歌姿勢「連続討議・批評と作歌姿勢」を外で思うこと 篠原 三郎・・88  連載 続欅の木の下で(23) 阿木津 英・・90  石田比呂志資料集(42)・・93  各地歌会消息・・99  後記・・104

八雁 2018年9月 No.041

草林集 島田 幸典・河野 幸子ほか・・2  特別作品 茂吉情景 松本 達雄・・14  連載 玉城徹の一首(11) 遠藤 知恵子・・17  断想〈失われた時〉を見出すとき(136) 木下 長宏・・18  喜多昭夫歌集『いとしい一日』批評特集 ほんものの滝ではなく 大森 静佳・・22  乱脈な箱庭 牛尾 今日子・・24   一首評 真野 少・水島 育子・髙橋 則子・五所 美子・・26  『九州の歌人たち』(現代短歌社)書評特集 北海道で『九州の歌人たち』を読む 田中 綾・・28  歌の土台としての〈地方〉 島田 幸典・・30  五首選とエッセイ 上妻 朱美・小田 鮎子・北川 拓磨・・32  『九州の歌人たち』こぼれ話 阿木津 英・・35  作品Ⅰ(阿木津 英選) 佐藤 有一・井上 克征ほか・・36  第四十号草林集合評 喜多 昭夫・髙橋 則子・山田 富士郎・・51  第四十号作品欄合評 上妻 朱美・堀江 厚一・大川 智子・・55  特別作品評 佐竹 游・近藤 優樹・・61  三十九号合評余滴 原口 萬幸・高久 より子ほか・・66  作品Ⅱ(島田 幸典選) 渡瀬 佐波・中井 康雄ほか・・68  連載 鶏窓雑考 35 佐藤佐太郎歌集『歩道』について(三) 島田 幸典・・76  会員消息 かりがね 江島 秀子・大田 はるかほか・・79  作品Ⅲ(阿木津 英選) 松岡 晧二・田中 嘉子ほか・・80  石田比呂志資料集(41)・・93  各地歌会消息・・97  後記・・102

八雁 2018年7月 No.040

草林集 阿木津 英・髙橋 則子ほか・・2  断想〈失われた時〉を見出すとき(135) 木下 長宏・・14  競詠特集・不惑知命篇Ⅱ 金色 佐竹 游・・18  椿 真野 少・・20  トリアージ 新地 浩一・・22  ペダルを漕いで 水島 育子・・24  黄色の母子草 福田 淳子・・26  鳴らぬピアノ 藤谷 朱・・28  箴言集 喜多 昭夫・・30  笹井水輪追悼特集 笹井水輪二十九首抄+エッセイ 阿木津 英・・32  追悼エッセイ 三浦 恒子・三代 鈴美/友永 浩美・島田 幸典・・34  思い出の一首 河野 幸子・安成 元子・・36  連載 玉城徹の一首(10) 遠藤 知恵子・・37  作品Ⅰ(阿木津 英選) 平井 靖治・鈴木 一俊ほか・・38  第三十九号草林集合評 山田 富士郎・喜多 昭夫・髙橋 則子・・52  特別作品評 角田 純・・56  第三十九号作品欄合評 大川 智子・上妻 朱美・堀江 厚一・・58  三十八号合評余滴 遠藤 智恵子・久山 清江ほか・・64  作品Ⅱ(島田 幸典選) 永良 えり子・三浦 恒子ほか・・66  連載 鶏窓雑考 34 佐藤佐太郎歌集『歩道』について(二) 島田 幸典・・73  連続討議・批評と作歌姿勢 うたを語ろう、大きな言葉で 真野 少・・76  作品Ⅲ(阿木津 英選) 平井 俊・関口 智子ほか・・82  連載 続欅の木の下で(22)阿木津 英・・96  会員消息 かりがね 井上 克征・市野 ヒロ子ほか・・99  石田比呂志資料集(40)・・100  各地歌会消息・・104  全国大会広告・・109  後記・・110

誌面サンプル「連載 続欅の木の下で(22)」
誌面サンプル「笹井水輪追悼特集」

八雁 2018年5月 No.039

草林集 島田 幸典・髙橋 則子ほか・・2  特別作品 青柿 永良 えり子・・12  断想〈失われた時〉を見出すとき(134) 木下 長宏・・14  競詠特集・不惑知命篇Ⅰ 春だった 関口 智子・・18  孤島 亀田 典佳・・20  白きTシャツ 林田 留美・・22  家 上妻 朱美・・24  断続 島田 幸典・・26  連続討議・批評と作歌姿勢 短歌がつくるコンテクスト/コンテクストがつくる短歌 平井 俊・・28  時評をめぐって 小田 鮎子・・31  現代の対話のために 牛尾 今日子・・34  連載 玉城徹の一首(9) 遠藤 知恵子・・39  作品Ⅰ(阿木津 英選) 根岸 美記・秋鹿 雅子ほか・・40  第三十八号草林集合評 髙橋 則子・喜多 昭夫・山田 富士郎・・54  特別作品評 藤井 玄・牛尾 今日子・・58  第三十八号作品欄合評 堀江 厚一・大川 智子・上妻 朱美・・64  三十七号合評余滴 山本 一子・千田 まゆみほか・・70  会員消息 かりがね 安藤 直彦・飯野 信子ほか・・73  作品Ⅱ(島田 幸典選) 宰川 信夫・中井 康雄ほか・・74  連載 鶏窓雑考 33 佐藤佐太郎歌集『歩道』について 島田 幸典・・81  作品Ⅲ(阿木津 英選) 松岡 晧二・田中 嘉子ほか・・84  連載 続欅の木の下で(21)阿木津 英・・98  石田比呂志資料集(39)・・101  各地歌会消息・・104  全国大会広告・・109  後記・・110

八雁 2018年3月 No.038

草林集 阿木津 英・市野 ヒロ子ほか・・2  連載 玉城徹の一首(8) 遠藤 知恵子・・15  断想〈失われた時〉を見出すとき(133) 木下 長宏・・16  時評ロンドンから 作る姿勢の大切さ 渡辺 幸一・・20  特集 玉城徹の歌の魅力 その教え 思い出すこと 髙橋 則子・・24  今一人の玉城徹 安藤 直彦・・26  一首評 読みの振幅 島田 幸典・・28  事物をして語らしめよ 角田 純・・29  架空の友達とまどろむ 柚木 曜介・・30  詩的世界の奥深さ 市野 ヒロ子・・31  作品Ⅰ(阿木津 英選) 島田 達巳・田中 嘉子ほか・・32  第三十七号草林集合評 喜多 昭夫・髙橋 則子・山田 富士郎・・46  第三十七号作品欄合評 上妻 朱美・堀江 厚一・大川 智子・・50  特別作品評 河野 幸子・粂 義夫・・56  三十六号合評余滴 石川 亞弓・藤井 順子ほか・・59  作品Ⅱ(島田 幸典選) 千田 まゆみ・永良 えり子ほか・・62  連載 鶏窓雑考32 佐藤 佐太郎歌集『軽風』について 島田 幸典・・68  会員消息かりがね 足立 尚彦・秋鹿 雅子ほか・・71  作品Ⅲ(阿木津 英選) 柚木 曜介・北川 拓磨ほか・・72  連載 続欅の木の下で(20) 阿木津 英・・86  石田比呂志資料集(38)・・91  各地歌会消息・・95  後記・・100

誌面サンプル「連載 続欅の木の下で(21)」

八雁 2018年1月 No.037

草林集 島田 幸典・佐竹游ほか・・2  特別作品 彦山がらがら 楢原 一徳・・15  北極圏紀行 藤井 征子・・18  断想〈失われた時〉を見出すとき(132) 木下 長宏・・20  時評ロンドンから 沖縄と短歌 渡辺 幸一・・24  特集 第六回八雁短歌会全国大会in行橋  エッセイ 全国大会に参加して・・27  河野 幸子・小田 鮎子・石川 亞弓・大田 はるか・田和 明  林田 留美・島田 達巳・北川 拓磨・宰川 信夫  石田比呂志の故郷与原を行く  塩塚夫妻インタビュー 一通の手紙・・30  「万葉集を読む巻十」レポート  季節の到来を感じる新しさ 大川 智子・・39  「譬喩歌」の解釈をめぐって 安藤 直彦・・42  作者不明歌と類歌性 五所 美子・・47  冬の雑歌「柿本人麻呂歌集」をめぐって 角田 純・・48  会員消息かりがね 真野 少・安成 元子ほか・・53  作品Ⅰ(阿木津 英選) 井上 克征・秋鹿 雅子ほか・・54  第三十六号草林集合評 大辻 隆弘・真野 少・水島 育子・・70  第三十六号作品欄合評 五所 美子・角田 純・近藤 優樹・・74  連載 鶏窓雑考31 遠藤由季歌集『鳥語の文法』について 島田 幸典・・80  作品Ⅱ(島田幸典選) 工藤 貴響・宰川 信夫ほか・・82  連載 玉城徹の一首(7) 遠藤 知恵子・・89  特別作品評 髙橋 則子・平井 俊・・90  作品Ⅲ(阿木津英選) 藤井 玄・島田 達巳ほか・・94  反論 じぶんの信じるものはじぶんで決める 牛尾 今日子・・108  三十五号合評余滴 喜多 昭夫・工藤 貴響ほか・・114  石田比呂志資料集(37)・・117  各地歌会消息・・121  後記・・126

八雁 2017年11月 No.036

草林集 阿木津 英・井上 みつゑほか・・2  特集 渡辺 京二氏インタビュー&訪問記 阿木津 英・・16  作品Ⅰ(阿木津 英選) 松岡 晧二・藤井 玄ほか・・32  連載 玉城徹の一首(6) 遠藤 知恵子・・45  断想〈失われた時〉を見出すとき(131) 木下 長宏・・46  時評ロンドンから 形式と韻律の力を信じて 渡辺 幸一・・50  作品Ⅱ(島田 幸典選) 中井 康雄・中村 有為子ほか・・52  連載 鶏窓雑考30 「瑣末趣味の歌」について 島田 幸典・・58  第三十五号草林集合評 水島 育子・大辻 隆弘・真野 少・・60  第三十五号作品欄合評 近藤 優樹・五所 美子・角田 純・・64  特別作品評 鳥居 昌彦・河野 幸子・・70  作品Ⅲ(阿木津 英選) 柚木 曜介・小田 鮎子ほか・・72  三十四号合評余滴 永良 えり子・繁田 達子ほか・・86  会員消息かりがね 真野 かがり・元松 均ほか・・91  石田比呂志資料集(36)・・92  各地歌会消息・・96  会員の皆様へお願い・・101  後記・・102
誌面サンプル「渡辺京二氏インタビュー&訪問記」

八雁 2017年9月 No.035

草林集 島田 幸典・河野 幸子ほか・・2  特別作品 手花火 松本 達雄・・16  断想〈失われた時〉を見出すとき(130) 木下 長宏・・18  三歌集歌書・書評特集  足立尚彦歌集『ひろすぎる海』  アリバイ検証必要な「あとがき」 浜田 康敬・・22  ロックンローラー魂 阿木津 英・・24  一首評 篠原 三郎・笹井 水輪・三津浜 二緒・島田 幸典・・26  石田比呂志歌集『冬湖』  『夜間飛行』に似た手触り 渡辺 幸一・・28  一首評 安成 元子・小田 鮎子・井上 克征・粂 義夫・・30  阿木津英著『短歌講座キャラバン』  本音で語る 喜多 昭夫・・32  読む 林 ひかる・近藤 優樹・市野 ヒロ子・水島 育子・・34  作品Ⅰ(阿木津 英選) 鳥居 昌彦・井上 克征ほか・・36  連載 玉城徹の一首(5) 遠藤 知恵子・・53  第三十四号草林集合評 真野 少・水島 育子・大辻 隆弘・・54  第三十四号作品欄合評 角田 純・近藤 優樹・五所 美子・・58  三十三号合評余滴 柚木 曜介・平井 俊ほか・・64  特別作品評 髙橋 則子・安藤 直彦・・69  作品Ⅱ(島田 幸典選) 工藤 貴響・三浦 恒子ほか・・74  連載 鶏窓雑考29 茂吉の「もつと本物を観玉へ」について 島田 幸典・・80  作品Ⅲ(阿木津 英選) 鈴木 一俊・久山 清江ほか・・82  会員消息かりがね 松本 達雄・松本 恭子ほか・・95  時評ロンドンから なぜ黙って見過ごすのか 渡辺 幸一・・96  石田比呂志資料集(35)・・98  各地歌会消息・・103  会員の皆様へお願い・・107  後記・・108
誌面サンプル「茂吉の『もつと本物を観玉へ』」

八雁 2017年7月 No.034

草林集 阿木津 英・井上 みつゑほか・・2  断想〈失われた時〉を見出すとき(129) 木下 長宏・・16  時評ロンドンから 『山西省』論の時代的意義 渡辺 幸一・・20  会員消息かりがね 藤井 玄・藤井 順子ほか・・22  連載 玉城 徹の一首(4) 遠藤 知恵子・・23  作品Ⅰ(阿木津 英選) 松岡 晧二・田中 嘉子ほか・・24  第三十三号草林集合評 大辻 隆弘・真野 少・水島 育子・・38  特別作品評 上妻 朱美・小田 鮎子・・42  第三十三号作品欄合評 五所 美子・角田 純・近藤 優樹・・44  三十二号合評余滴 髙橋 則子・新地 浩一ほか・・50  作品Ⅱ(島田 幸典選) 中井 康雄・宰川 信夫ほか・・56  連載 鶏窓雑考28 「描写」と「感情」の連関について 島田 幸典・・62  向山益雄追悼特集  歌集『檐溜』二十九首抄+エッセイ 阿木津 英・・64  追悼エッセイ 井上 克征・徳田 奠・若月 圭子・・66  思い出の一首 工藤 貴響・三津浜 二緒・・68  誌上歌集『檐溜以後』 向山 益雄・・69  作品Ⅲ(阿木津 英選) 井上 克征・秋鹿 雅子ほか・・82  連載 続欅の木の下で(19) 阿木津 英・・96  石田比呂志資料集(34)・・102  各地歌会消息・・106  全国大会広告・・111  後記・・112

八雁 2017年5月 No.033

草林集 島田 幸典・佐竹 游ほか・・2  特別作品 車内灯 工藤 貴響・・16  断想〈失われた時〉を見出すとき(128) 木下 長宏・・18  時評ロンドンから 「合評余滴」について思うこと 渡辺 幸一・・22  作品Ⅰ(阿木津 英選) 秋鹿 雅子・麻井 さほほか・・24  第三十二号草林集合評 水島 育子・大辻 隆弘・真野 少・・38  第三十二号作品欄合評 近藤 優樹・五所 美子・角田 純・・42  特別作品評 佐竹 游・松本 達雄・・48  三十一号合評余滴 喜多 昭夫・田和 明ほか・・51  作品Ⅱ(島田 幸典選) 中井 康雄・山田 富士子ほか・・56  連載 鶏窓雑考28 芸をめぐる対話について 島田 幸典・・62  連載 玉城徹の一首(3) 遠藤 知恵子・・65  エッセイ 琅玕忌のこと 永良 えり子・・66  作品Ⅲ(阿木津英選) 藤井 玄・田和 明ほか・・68  現代歌人集会平成二十八年度秋季大会講演記録(定稿)  芭蕉以後のうた―玉城徹を考える 阿木津 英・・82  石田比呂志資料集(33)・・98  会員消息かりがね 藤井 征子・ほしの ていこほか・・73  各地歌会消息・・104  全国大会広告・・109  後記・・110

八雁 2017年3月 No.032

草林集 阿木津 英・角田 純ほか・・2  特別作品 臥床 藤井 玄・・16  耳を離れず 粂 義夫・・18  連載 玉城徹の一首(2) 遠藤 知恵子・・21  安藤直彦歌集『佐夜の鄙歌』批評特集  水と女 櫟原 聰・・22  水清い過疎のふるさとを詠う 藤井 玄・・24  一首評 田和 明・井上 克征・小田 鮎子・千田 まゆみ・・26  断想〈失われた時〉を見出すとき(127) 木下長宏・・28  時評ロンドンから 沖縄とスコットランドと短歌 渡辺 幸一・・32  作品Ⅰ(阿木津英選) 小田 鮎子・関口 智子ほか・・34  第三十一号草林集合評 真野 少・水島 育子・大辻 隆弘・・48  第三十一号作品欄合評 角田 純・近藤 優樹・五所 美子・・52  特別作品評 安藤 直彦・鳥居 昌彦・・58  三十号合評余滴 大川 智子・上妻 朱美ほか・・61  作品Ⅱ(島田 幸典選)中井 康雄・千田 まゆみほか・・64  連載鶏窓雑考27 吉川宏志歌集『鳥の見しもの』について 島田 幸典・・70  会員消息かりがね 平井 俊・精子ほか・・73  ディスカッション 同世代の風景を見わたして  この受け容れ難さは何なんだろう?・・74  発言者:遠藤 知恵子・大川 智子・平井 俊・工藤 貴響・近藤 優樹・石川 亞弓  司会:阿木津英  会則・・89  作品Ⅲ(阿木津英選) 松岡 晧二・井上 房子ほか・・90  連載続欅の木の下で(18) 阿木津 英・・102  石田比呂志資料集(32)・・108  各地歌会消息・・112  後記・・116

八雁 2017年1月 No.031

草林集 島田 幸典・上妻 朱美ほか・・2  連載 玉城徹の一首(1) 遠藤 知恵子・・15  特別作品  門司港 五所 美子・・16  成金饅頭 楢原 一徳・・18  断想〈失われた時〉を見出すとき(126)  木下 長宏・・20  特集第五回八雁短歌会全国大会in京都  創刊五周年を迎えて 阿木津 英・・25  エッセイ 全国大会に参加して・・28  角田純・石原立子・藤井順子・高久より子・永良えり子・大村洋子・粂義夫・千田まゆみ・上妻朱美  「万葉集を読む」レポート  大伴家持と紀郎女の贈答歌 島田 辰巳・・31  「にほふ」をめぐる解釈の揺れ 近藤 優樹・・34  書持の歌とその生き方 小田 鮎子・・37  どんな「月」が隠れたのか 田和 明・・41  会則・・45  作品Ⅰ(阿木津 英選) 高久 より子・田和 明ほか・・46  第三十号草林集合評 吉川 宏志・阿木津 英・遠藤 知恵子・・62  第三十号作品欄合評 上妻 朱美・安藤 直彦・小田 鮎子・・66  特別作品評 島田 幸典・水島 育子・・72  二十九号合評余滴 井上 克征・千田 まゆみほか・・76  作品Ⅱ(島田 幸典選) 中井 康雄・永良 えり子ほか・・78  連載 鶏窓雑考25 河野裕子作品における身体性について 島田 幸典・・84  会員消息かりがね 楢原 一徳・西田 アサオほか・・87  作品Ⅲ(阿木津 英選) 松岡 晧二・若月 圭子ほか・・88  時評ロンドンから 俗性の問題 渡辺 幸一・・100  石田比呂志資料集(31)・・102  各地歌会消息・・106  後記・・110
誌面サンプル「創刊五周年を迎えて」

八雁 2016年11月 No.030

創刊五周年第三十号記念八雁賞発表 受賞作 麦の一粒 工藤 貴響・・4  次席 片白草 藤井 玄・・8  候補作品 近藤 優樹・遠藤 知恵子・大川 智子・新地 浩一・・9  選評 阿木津 英・髙橋 則子・島田 幸典・・10  特集Ⅰ 『黄鳥』『unknown』『駅程』四歌集における<われ>についての考察 母の言語としての短歌表現 麻井 さほ・・12  <われ>との約束 遠藤 知恵子・・18  <われ>と他者との関係 工藤 貴響・・24  特集Ⅱ <われ>十首の諸相 向山益雄『檐溜』藤井順子『野紺菊』について 他者との関係、われの瞬間 髙橋 則子・・30  泉田多美子『紫花菜』松岡晧二『翼鏡』について 家族と「われ」、残年の意識 上妻 朱美・・32  新地浩一『戦なき国』荻勝克則『星月夜』について われを観るわれの目 河野 幸子・・34  笹井水輪『ふうせんかずら』足立尚彦『でろんでろ』でろんでろについて <われ>が作者を超えるとき 真野 少・・36  エッセイ 五年間をふりかえって 市野 ヒロ子・佐藤 有一・大川 智子・田中 英子・田中 嘉子・藤井 順子・松岡 晧二・永良 えり子・向山 益雄・林 ひかる・石川 亞弓・吉原 秀雄・若月 圭子・近藤 優樹・大内 マツノ 自選十首・・43  「八雁」総目次(創刊号~第二十九号)・・66  八雁会員著作一覧・・84  草林集 阿木津 英・井上 みつゑほか・・86  断想<失われた時>を見出すとき(125) 木下 長宏・・100  時評 ロンドンから 『山西省』から学ぶこと 渡辺 幸一・・104  作品Ⅰ (阿木津 英選) 若月 圭子・住谷 恵水ほか・・106  作品Ⅱ (島田 幸典選) 千田 まゆみ・中村 有為子ほか・・118  連載 鶏窓雑考 24 装飾的でない修辞について 島田 幸典・・123  会員消息 かりがね 鳥居 昌彦・名倉 道子ほか・・125  第二十九号草林集合評 遠藤 知恵子・吉川 宏志・阿木津 英・・126  第二十九号作品欄合評 小田 鮎子・上妻 朱美・安藤 直彦・・130  二十八号合評余滴 高久 より子・近藤 優樹ほか・・136  作品Ⅲ (阿木津 英選) 遠藤 知恵子・水島 育子ほか・・138  特別作品評 佐竹 游・藤井 玄・・152  エッセイ 忌野清志郎試論(19) 鳩虫・・157  連載 続欅の木の下で(17)阿木津 英・・160  石田比呂志資料集(30)・・163  各地歌会消息・・167  後記・・170
八雁第三十号目次
八雁総目次
八雁賞

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